【福山市】「沈下橋」が復旧していました
2025年9月27日に「沈下橋」の様子を見に行ってきました。
沈下橋は、駅家町付近の芦田川にかかっている橋です。
2021年8月に沈下橋の様子を見に行った時には、損壊し立入禁止になっていました。
西日本豪雨災害により損壊し、その後、再び損壊しました。
沈下橋の北側の一部が流され、寸断されていました。
2022年7月に様子を見に行った時にも、まだ立入禁止の状態になっていました。
2025年9月27日の段階ではバリケードが撤去され、沈下橋は復旧していました。
復旧した部分を近くで見てみると、もともとあった部分と比べて色が違いますね。
写真の手前側が南側で、損壊を免れた部分です。
写真の奥側が北側で、復旧した部分です。
実際に通行している自動車も見かけました。
周辺に住む方にとって、重要な道路となっているようですね。
土手沿いには彼岸花が咲いていました。
写真は沈下橋の南側ですが、北側の土手沿いにも彼岸花は咲いていました。
沈下橋の東側には「森脇橋(もりわけばし)」があり、こちらは道幅も広く交通量も多いです。
通行するという意味では森脇橋が利用しやすいですが、福山市らしい風景の一部として、今後も沈下橋が残り続けてくれると嬉しいですね。
沈下橋の場所はこちら↓